Dandelion RIP SLYME RYO-Z

   アルバム『TIME TO GO』から約8か月のインターバルを経て届けられたニュー・シングル。アコースティック・ギターとバスドラとオルガンを中心したバック・トラックは、70年代のフラワー・チルドレンっぽい空気感をたたえている。と同時に、2004年の春の気分をばっちりアップ・ライズさせてくれる健康的なパワーが充満していて、DJ FUMIYAの高いセンスをあらためて感じさせてくれる。（いつものように）ゆるゆるとしたムードのなかにメロディックなフロウをぶち込んでいく4MCのパフォーマンスもめちゃめちゃに楽しく、リップのニュー・モードを鮮やかに伝える。まったくもって、文句なしの出来！（森 朋之）

レビュー
平均評価：4.31

評価:5  たんぽぽのように

春らしい、そしてRIPらしい曲。
聴きながら歩いてると思わずスキップしたくなるような・・、あったかくなる♪
彼らは「らしさ」をいろんな形で変えてくるから、
本当に見逃せない。リリックも身近で、興味をそそられる。
ラップも４ＭＣのそれぞれの持ち味を生かしていて、
けっして鼠の鳴き声にはきこえません。

音楽というのは、自由でかつ人の心を動かすもの。
どれに動くかは、人の自由でよいと思う。

評価:5  何ヶ月ぶりの？

何ヶ月ぶりのRIPシングルなのだろうか。
そう感じながら、ダンデを聴いて。
その音楽はとても爽やかなものでした。
今までにはない音だなぁ、と感じました。
自由奔放…そんな音楽だろうか（笑
そんな気分にもさせてくれる音楽です！
プロモもお見逃しなくｗ
宮崎あおいちゃんはRYO-Zのお気に入りの子らしいので（笑

評価:5  曲のイメージカラーはやっぱり「黄色」かな？

昨年６月にリリースした「ＪＯＩＮＴ」以来の期待の新曲です。
昨日のラジオで解禁でした。
全体的にほんわかとした曲で当方は癒されましたね。
季節感もあり、純粋にいい曲だとおもいました。
これは結構いいところまでいくのではないでしょうか？
休暇を経て活動を再開するＲＩＰ　ＳＬＹＭＥにとっていいスタートがきれているような気がします☆

少しでも興味があるのでしたら聞いてみるといいと思います。

評価:5  いまさらですが

これ、ＲＩＰで一番好きです。しとっりせつない系で、はげしいのが好きだった僕が好きになるくらい。ＰＶでてる宮崎あおいちゃんみたいにリズムに合わせて歩いちゃいます！！

評価:5  一回だけじゃ駄目

この楽曲は人の散歩のテンポと同じリズムで、まさに外を歩きながら聴いてみたい一曲。最初は「う～ん？」って感じで、全然ＲＩＰっぽく無いかもしれないけど、これは噛めば噛むほど味がでるタイプ。やっぱり、音楽は一回聴いただけじゃわからない。何度も聴くことによって、その楽曲の良さが表れる。それを改めて知らされる一曲だと思う。

収録曲

Disc1:
1.Dandelion  2.ジグソウル  3.Twilight