アーティスト:サントラ
アーティスト
:サントラ
Adapter
:松原憲
アーティスト
:ZEEBRA
Adapter
:DJ BENKEI
Adapter
:Ryu-ja
Adapter
:平田祥一郎
レーベル:ポニーキャニオン
発売日:2003-11-06
CD
Music
藤木直人、仲間由紀恵の主演によるラブ&サスペンス映画「g@me」のオリジナル・サウンドトラック。“誘拐”を軸に、繊細な心理描写と大胆なストーリー展開をコンバインさせた映画をイメージした本作は、ドキドキするような起伏を持つ旋律と“冷静な狂気”とでも形容すべきアレンジを施した楽曲が中心となっていて、かなり興奮させられる。なかでもZEEBRAが参加した「It's all a game」は出色。すべてはゲームだ、と言い切る彼のアグレッシブなラップと暴力的な音像をもたらすサウンドが、映画の雰囲気にぴったりとはまっている。(森 朋之)
レビュー All Reviews by Amazon_AWS(ECS)
平均評価:4.25
評価:5 ダーディーで格好良い『It’s all a game』を聴いて欲しい。
1曲目はオルゴール 2曲目はクラシックとハードロックのミクスチャー 3曲目はZEEBRAのヒップホップ 4曲目はアンビエント 5曲目は管弦楽曲 6曲目はハードロック 7曲目はハープ 8曲目はテクノ 9曲目はピアノ 10曲目はソプラノ歌手による声楽
同じメロディで違うアレンジをしていて面白いです。
このCDを聴いているだけで『g@me』の世界に連れ戻されちゃいます。
サントラとしてだけではなく、ダーディーで格好良く美しいこのCD独自の世界観を創り上げていて、曲調が多彩で、1曲1曲の完成度の高さもそうですが、1枚のアルバムとしても統一感が有るので、『g@me』を観ていない人にもお薦めです。
3曲目の『It’s all a game』は、『g@me』の世界観に合っているだけではなく、曲自体の完成度が高く、ダーディーで格好良いです。
評価:3 曲が少なすぎ~
でも2と10の歌モノは良かったと思います。
評価:4 原作の佐久間に近い
主題歌のIt's all a game は映画での佐久間より原作の佐久間のイメージに近い気がしました。
この作品を観ていて、石橋凌さん演じる葛城の風格だったり、佐久間と樹理の心の通い合いが
音楽によって観ている側に自然に入り込んでくるような気がしたので、是非音楽だけで聴いてみたいと思いました。
これを聴いた上で再度映画を観るとより楽しめるのでは?
主題歌以外はほぼインストですので読書しながらでも、お茶飲みながらでも、ネットしながらでも、掛けていて心地よい感じで耳に入ってきます。掛けながら原作読むのもいいんじゃないでしょうか。
評価:5 スタイリッシュなラブストーリー
11月8日に公開される藤木直人初主演となる映画のサントラ誘拐側だけを書かれたものです。佐久間俊介を演じる直人をどのような音楽で演出するのかとっても楽しみです。
収録曲
Disc1:1.darts 2.g[@]me 3.It’s all a game(ZEEBRA) 4.reversi 5.domino 6.MIKADO 7.BLACK MARIA 8.99 9.cucu 10.snake&ladders
