アーティスト:ZEEBRA
アーティスト
:ZEEBRA
アーティスト
:MIHO BROWN
アーティスト
:Tyler
レーベル:ポニーキャニオン
発売日:2003-09-18
CD
Music
レビュー All Reviews by Amazon_AWS(ECS)
平均評価:3.21
評価:4 そんなに悪くない
大判小判に目眩み悪魔に魂売る奴のたくらみ~みたいなこと言ってた時代を考えると今のこういうスタンスはちょっとなあ……って人も多いはず。けど内容的には、実はそんなに悪くない。アンダーグランド的なヤバげな匂いはないけど、パーティーチューンとして気持ちよく聴けるし、何より彼のスキルはやっぱり半端じゃない。トラックのレベルも意外なまでに高い。
あとは話題のラス曲での般若の客演。カッコ良すぎ。これだけを目当てに買っても損はしないと思うが、アルバム全体通してもちゃんと定価に見合うだけの内容は持ってます。
評価:4 エンターテイン
エンターテイメントに徹した感じ。ヒップホップの歌詞のテーマといえば「俺、金、女」なわけですが、まあアメリカの黒人さんたちでいえばPVで上半身裸で女と踊ったり、そういう感覚を日本で体現していけるのは知名度やスキル、ルックスとかを考えたらジブラぐらいかなあと。というわけで、こういう方向性も悪くはないと思います。『つまんねえそんな人生生きてぇか ダイナミックにビッグに死にてぇか』とか歌ってた頃がちょっと懐かしくもありますが。
シングルの『BIG BIG MONEY』やFIRE BALLによるレゲエなサビが癖になる『burnitup』は純粋にかっこいいのですが、個人的にはひたすらリリックの中でシャンパンをボトルごと頼んだり、とある曲で二人の女性シンガーを引き連れてみたり、とある曲では安室奈美恵とのろけてみたりと、アルバム全体からほとばしりまくるモテオーラを斜めに楽しんでました。独り身には辛いアルバムです(笑
評価:3 感じ方は人それぞれですね。
私はZEEBRAってすごいと思ったけど、こういった曲を聴きなれてて知り尽くしてる人にとってはそうでもないんでしょうね。私はTeenage loveとかかなりはまって聴いたりしてます。なんか聴けば聴くほどいろんなキモチが現れてるようで。技術的なことは分かりませんが感じるものはあります。
評価:1 軽薄。その鳴らす音楽が
これがHipHopというものですか?
音楽的には、今さら私が述べるまでも無いと思う。とにかく未だにこのようなスタイルでやっている、その前時代性はひどいものだ。
この希薄さが好きな人なら、少なくとも一度は楽しめるアルバムに仕上がっていると思う。
評価:1 (ーー?)
いつもと違うな
カッコ良くないよ
ジブラはどこ?
最後のGOLDEN MICは良いw
今度のCDに期待!
収録曲
Disc1:1.Intro 2.Touch the sky 3.ウィークエンド(feat.MIHO BROWN,Tyler) 4.SUPATECH(what’s my name?) 5.Teenage Love 6.The System 7.東京’s Finest(feat.BIG-O) 8.Perfect Queen 9.男たちの蛮歌(feat.OJ&ST,KM-MARKIT,UZI) 10.BIG BIG MONEY(feat.HIRO) 11.burnitup(feat.FIRE BALL) 12.AFTER PARTY(feat.安室奈美恵) 13.GOLDEN MIC(REMIX)(feat.KASHI DA HANDSOME,AI,童子-T,般若)
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