花鳥風月 ケツメイシ YANAGIMAN

   60万枚のビックセールスを記録した2ndアルバム『ケツノポリス2』から約5か月ぶりとなる、男性4人組ヒップホップグループ、ケツメイシの8thシングル。7分50秒以上にもわたるタイトル曲<1>は、雄大な自然の美しさや人間のはかなさをソフトなヴォーカルで語りかける感動的なスローナンバーだ。風格ある和太鼓と美しいピアノをメインに、神秘的なサウンドが心にじわりと染み込んでくる。軽やかなデジタルリミックス<3>、クールなヒップホップヴァージョン<5>など、リミックス3曲も収録。初回限定“花鳥風月”ジャケット付き。（依本美幸）

レビュー
平均評価：5

評価:5  生涯最高ランクの曲です。

清少納言さんが今に生きておられたらきっと「おすすめ」されるんだろうなぁ・・・。
一か所だけ、サビが未完了で終わるところ（だいぞうさんのうたが終わる所）が鳥肌ものです。
個人的に夏は徹底的に沈んでおり、秋になり虫の声が聴こえる頃とともに生き返る方なので、この曲は私の命をつなぐ曲です。
最高・・・・・・。

評価:5  ♪ケツメイシサイコ-☆＾０＾☆♪

癒される！！！かなり良いですっっっ！！！一人で考えたい時とか、悩んでる時とかに聞いたら自分がちっぽけに思えてきて悩んでることがバカらしく思ってくるような歌ですな☆★☆「トモダチ」もいいいけど、花鳥風月もイイっ◎◎◎とにかく癒されたい時に聞いたら絶対癒される！！！絶対はまるっ！！も～う是非是非っ聞いてください！！＞＿＜１回聞いたら何十回って聞きたくなります！！「何これ！？メッチャイイやんっっ！！」ってビックリしますよ～＾〇＾かなりおすすめです！！！♪＞＿＜♪

評価:5  秋の夜長のお供にどうぞ☆

アルバム、ケツノポリス２から、久々のシングル。ＣＤショップで試聴した時はびっくりした。トモダチ、あれは確かに名曲だったけど、これから彼らが

どんな音楽アプローチをかけてくるのか、想像がつかなかった。ありふれてるＨＩＰ－ＨＯＰになってしまい、一発屋とよばれてしまうのか。その予想を遥かにしのいだ作品が、今作、花鳥風月。もう、京都のどこかお寺の下で歌っちゃうわけ？の様な感じを受けた。何もなーい頃にうーまれと、意味深に始まるイントロ。もちろん今作もラップは入っていますが、全体として見ると不器用なバラード。でもこの不器用さが、彼らのあじなんですよ。無理が無い。だから落ちつく。ここの所、秋の夜を彼らの音楽で更に、満喫しています。２番からも聞き所★微妙な歌ののばし具合がたまりません。さびは、みいんなで大合唱しちゃいましょう。花よー鳥よー風よー月よー♪ってね。この曲を聴いた後、再び「トモダチ」をオーディオにＩＮ！より一層、トモダチの良さ、理解ができます。今年の秋の夜長に、花鳥風月、
きくべし音楽です。

評価:5  夜中に一人で静かに聞きたい曲

最高です。純和風な感じのメロディ、自然をテーマとした歌詞、ピアノもベストマッチしてて聞くたびに癒されるような気がします。

評価:5  綺麗

詞も綺麗で優しいピアノに重なるメロディも綺麗。そしてジャケット写真も綺麗。ケツメイシを好きになるきっかけになったCD。いつ聴いてもほっとします。
「日本」を感じさせる曲ですね。

収録曲

Disc1:
1.花鳥風月  2.花鳥風月 (Instrumental)  3.花鳥風月 (Ryoji Replay)  4.花鳥風月 (YENIGUMAN Mix)  5.花鳥風月 (DJ KOHNO Remix)