Grateful Days Dragon Ash ZEEBRA

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タイトル: Grateful Days
Grateful Days Dragon Ash

アーティスト:Dragon Ash
アーティスト :Dragon Ash
アーティスト :ZEEBRA
アーティスト :ACO
その他 :降谷建志
レーベル:ビクターエンタテインメント
発売日:1999-05-01
CD
Music


レビュー    All Reviews by Amazon_AWS(ECS)
平均評価:3.4

評価:5  名曲

Dragon AshはHIPHOPじゃないなどと、意味のないジャンル分けで
中傷する人が多いが、この曲は個人的に名曲であると思う。
HIP HOPをどう捉えるかは個人の考えによるが、人をただ罵倒し傷つけるなどアメリカのHIPHOPの暴力的な側面のみを本質と捉え、それを判断基準とするのはいかなるものだろうか?
もともとHIP HOPは、RAPの多様性や歌の社会性に鑑み、マイノリティーである黒人が差別反対等のメッセージ性をこめ、そこに暴力性は伺えるものの、平和や平等と言ったものが根本にあるように私はおもう。
そういうメンタルな部分さえ考慮すればDragon Ashの伝えようとしてることもまた同じ構造なのではないのだろうか。
と、少し本題からずれてしまったがトラック、歌詞共に
若さゆえの未熟さがあるものの、そこがまた試行錯誤を繰り返す若者の葛藤を表現していて良曲である。

ただ、話題になってるサンプリングはやはり許可を取るべきであっただろう。
また、某HIPHOPアーティストなどとの一連の喧騒によって、自らの音楽性を変えるようなことは、その圧力の強さや執拗な罵倒にも耐えてでも、やめて欲しかったとは思う。

評価:1  オレンジレンジの先駆者

クレジットのどこにも"William Corgan"の名が無く、またキーも変えている物を果たしてサンプリングと呼べるのでしょうか?向こうの許可は無く、また一銭のお金も渡らないというのに

今オレンジレンジがパクリで世間を騒がせてますが、パクリでもなんでも(サンプリングやリスペクトという言葉と共に)売れればいいって流れを作った決定的な曲じゃないかな、と思います

評価:5  Dragon Ashの功績

 当時小学6年生だった俺に強烈なインパクトを与えたロックバンド、Dragon Ash。一般にミクスチャーと呼ばれる"ヒップホップとロックの融合"に挑戦しJ-POPシーンを席巻していた偉大なるバンドである。数年前までミクスチャーといえば重く金属的というイメージが定着していたのに対し、kjという才人はオルタナティヴ・ロックという日本人にとって馴染み易くまた洋楽チックでカッコイイものと絡ませ、それを最高の音楽に昇華させた。その創作感覚にはある種、野心的なものも感じる。

 kjが日本音楽にもたらした"革命"がいかに多種多様性に富んだJ-POPたるものを変えたか、今なお我が物顔で業界を闊歩している多数のDragon Ashのフォロワーがそれを物語っている。正にDAの前にDAはなく、DAの後にもDAはないのである。そのなかでもこの曲は、Dragon Ashの代表曲であり、DAの革命の軌跡だ。「愛を糧に日々を生きていこう」というメッセージが強烈に鼓膜に焼き付けられ、kjの青春絶対肯定ポジティヴリリックここに極まれり、といった感じだ。

 また、この曲のイントロそして全編に渡り使われている印象的なリフはアメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド、Smashing Pumpkinsの「Today」という曲のイントロをサンプリングしたものだ。スマパンはkjがリスペクトしているバンドのひとつなので、一種オマージュ的なものなのだろう。
 いまさら言うまでもないだろうが「サンプリング=パクリ」ではない。そこを勘違いしている人が今もいて、Life goes onのパクリ問題に肖って「Grateful Daysもパクリ」と槍玉にあげられることがあるが、それはとんでもないマチガイである。言うまでもなく勉強不足である。

 とにかくこの曲は90年代の日本音楽史に永久に刻まれるべき大名曲だ。Check'it!!!

評価:1  まあ及第点

この曲もアメリカHIPHOPの有名な曲のパクリだが、
まだ黎明期の日本HIPHOPとしては、まあ及第点。
ラップに乗せにくい日本語をラップにした点ではよくやったと思う。
が、メロディも歌詞の内容もパクリで、
そのせいでドラゴンアッシュのメンバーが暴行事件に巻き込まれたのも
有名な話だろう。

評価:5  これぞHIPHOPの王道!

Dragon Ashの代表曲。降矢健志・ZEEBRA・Acoが融合し、ZEEBRAの男らしい声、降谷健志のクールな声、Acoの聴いている人を和ませるような声、どれもがマッチして素晴らしい曲に仕上がっている。聴けば聴くほど引き込まれていく。

収録曲

Disc1:
1.Grateful Days  2.Grateful Days(Remix)  3.Grateful Days(Unplugged Mix)  

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